『情報は1冊のノートにまとめなさい』実践&トラベラーズノートで実行可能か

2008年に出版された奥野宜之氏の著書『情報は1冊のノートにまとめなさい』に興味を持ったので実践してみました。

このノート術は、考えたこと、見たもの、行ったところ、食べたもの、日記、レシートなどなど、自分の全ての記録をノート1冊に、とにかくジャンル分けせず、何でもかんでも前から順に記しなさい、という至って簡単なもの。

私はネットを良く使うので、気に入った写真をプリントしてみたり、文章を印刷してみたり、そういう物も全てこのノートに貼りつけてあります。気に入ったページをお気に入りにブックマークしておいても後々見返すことは少ないし、見返したとしても何を気に入ったのか思い出せないこともあったりするので、心に響いたその瞬間にメモを取ったり印刷することが大切だと思います。自分が何を気に入ったのか、何に刺激を受けたのかも全て自分の記録ですよね。

MDノートを裁断してトラベラーズノート規格で使ってみる

私はトラベラーズノート用に購入した革カバーを使いたかったので、第1冊目はMDノートのA5サイズのものをトラベラーズノートサイズに裁断して使用してみました。 トラベラーズノートはだいたい横幅11cmくらいです。 トラベラーズノートシリーズのリフィルはホッチキスで2ヶ所止めただけのものであるため、強度に凄く不安があって使用には至らなかったです。 糸綴じのノートでないと厚みが増してきた時に背割れが起きたりするそうです。キャンパス、ツバメなどは割と強度があるんだとか。 MDノートももちろん糸綴じ。 ちょっと他のノートよりも厚手な表紙とシンプルなデザインが気に入ったので採用! A5サイズで800円と少し値は張りますが、毎日使うものはやっぱ自分のお気に入りのものがいいので、しばらくはMDノートを使っていこうと思います。

トラベラーズノート規格で使ってみた感想

利点

  • コンパクト。
  • 横幅が丁度手のひらサイズなので持ちやすい。立ったままの手書きも容易。
  • トラベラーズノートシリーズのアイテムが使用できる。

欠点

  • L版写真が縦向きで1ページに1枚しか貼れないので、大量に写真を張るとノートが異様に太ってかさばった状態に。
  • 次第に写真のある部分とない部分で段差ができて、筆記困難に。
  • 写真の下の部分が死角となり、もったいないスペース化。
  • トラベラーズノートシリーズのリフィルは耐久性に難があるので使わない方が無難。

したがって、トラベラーズサイズで使用したい場合はA5ノートを裁断した自作が必要。 こんな感じでございます。

欠点の部分は、ほとんど写真に関係したものなので、写真を大量に貼る予定がない方は、使いづらさの部分はあまり気にしなくていいかと思います。ちなみに私は写真を70枚ほど張り付けていました。定位置で写真を貼り続けていく場合は、50枚が限度だと考えておいた方がいいかと思います。

トラベラーズノートと似たようなサイズでもある新書規格のノートでも同じ様な結果になることが予想されます。新書ノートだと、さらにA4サイズの資料貼りつけにも悩みそうな気がします。A4サイズの資料はトラベラーズノートだと3つ折りで丁度収まりますが、新書ノートはトラベラーズよりやや丈が短いので、さらに折り込まないと収まらない。


第1冊目の教訓から、第2冊目のノートはMDノートのA5サイズをそのまま使用することにしました。A5ノートはL版なら1ページに上下で2枚、2Lが1ページに1枚貼れます。これで厚みの問題は少しはマシになるかな?またA5ノートを使い切ったら使い心地をレビューしてみようかと思います。

ちなみに、著者はA6ノートを推奨していました。背広のポケットに収まるサイズだそうです。私はA5ノートを鞄に、コートのポケットにメモ帳とペンを入れて、万全のメモ魔体制でございます。

最後に、私がこのノート術の中で私が最も気に入ったことは、短期間でノートがブクブクと成長するということ!ノートを使いきった時の達成感ってすごくキモチイイ!著者は長くても3週間でノートの世代交代をすると言っています。私の1冊目はたったの6日間でした。笑

さてさて、これから2冊目が成長していくのが楽しみじゃ♪

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