iPadのスリップインケース
iPadのスリップインケース

iPadを使い始めて約10ヶ月。iPadを使い始めた当初からずっとこの ELECOMのスリップインケース を使っています。iPadにはこれ以外にカバーはつけていません。

使うときにスルッと出して、使い終わったらスッとしまう。出し入れは引っかかりもキツさもなく、快適です。

iPadを使うときには素のままのiPadの重量だけ。

iPadに直接取り付けるカバーを使用すると、iPadを使うとき常にカバーの分の重量まで手にかかってくる。 iPadだけでもそこそこの重みがあるのに、そこにカバーの重さまでプラス。 それが嫌でこのスリップインケースにしました。

よく手にとって使うものはなるべく軽い方が便利がいい。

iPadのスリップインケースの拡大
iPadのスリップインケースの拡大

クッションがよく入っている分厚い生地です。布なので手のひらからツルッと滑ることもなし。

一度iPadをアスファルトに落としたことがありましたが、このケースから少し出てるiPadの隅の部分に傷が入っただけですみました。写真で見えるiPadの隅の傷がそれです。

画面の掃除もお手のもの

iPadのスリップインケースの内側
iPadのスリップインケースの内側

ケースの内側はこんなにふわふわ。

iPadに画面保護フィルムなども貼り付けていないので、普通に手の脂で汚れます。

このケースにiPadを入れて、少し擦ってやると画面はピカピカになります。わざわざ画面掃除用のクロスを用意する必要もないし、気になった時にゴシゴシっとするだけなので気楽で、無駄な持ち物も増えず、いいですよ。

汚れたらそのまま洗濯

布製なのでだんだん汚れてきたり、画面があまり綺麗に拭き取れなくなったりします。その時はケースを洗濯ネットに入れてそのまま洗濯しています。

今のところ型崩れをすることもなく、使い続けられています。

カバー無しのiPad Air2はホント軽いですよ。

Wi-Fi+CellularモデルのiPad Air2は444gで、500mLのペットボトル1本分以下の重量です。

iPadを使っている最中はカバーは必要ないものですし、外しておいても何も困らない。

せっかく軽さが売りのiPad Air2を使っているので、無駄にiPadを重くする取り付け型のケースを使わずに、スリップインケースを使って持ち運び、iPadを使うときには素のままのiPadを使うっていうのが一番イカしてるんじゃないかなと思っています。

追記:2016年10月19日

旅行の時にスリップインケースを落としてくしてしまいました。現在はiPadを裸のまま使っています。