「ガソリン」って和製英語?

「ガソリン」って言葉、気にとめることなく使ってたけど、もしかしてこれって和製英語なのかな?って疑問に思ったので調べてみた。

和製英語っていうのは日本人が英語をかじって独自に作っちゃったカタカナ横文字言葉のことです。日本では通じるけど、外国人に言っても通じない。

例えば、「エアコン」はair conditionerを短縮してできた和製英語ですし、「サインペン」は”サインするペン”ということで作られた和製英語です。実際サインペンは英語で「marker」。

和製英語がまとめられているサイトは以下。日本語表記、英語での正しい表記、意味の説明がされていて面白いです。

英語のすすめ123「誤用されているカタカナ英語、日本人が勝手に作った和製英語」

普段何気なく使っている「エアコン」が和製英語だったりするので、「ガソリン」も”ガス+オイル”的な和製英語から来てるのかなと想像。

ガソリンは英語でも…

調べてみた結果、ガソリンは和製英語でもなんでもなく、英語でもそのまま「gasoline」でした。チャンチャン。

この名称は、「gas(ガス)」とアルコールやフェノール類の接尾辞であるolと不飽和炭化水素の接尾辞であるineに由来する。

Wikipedia「ガソリン」

「ガス+オル+イネ」でガソリンなんですね。なるほど~。化学的に名付けのルールに従ってつけられた名称でした。

ちなみに、アメリカでは単に「ガス」とだけ呼ぶことが多いらしく、日本で燃料切れのことを「ガス欠」と言ったり、車代のことを「ガス代」と言うのはこれに由来するとのこと。

車に乗りたてのころ、うちのおじいさんに「ガス代だ、持っていけ」って言われて意味がわからずお小遣いもらった思い出があります。


なかなか和製英語も奥が深い。普段何気なく英語だろうと思って使っている言葉が外国にいって外国人に喋っても一切通じなかったりするんですね。

「エアコン、もうちょっと効かせてよ」なんていう時も、ちゃんとair conditionerってハッキリ言わないと理解してもらえないのかな。うっかりして和製英語のまま喋っちゃうことが多々ありそう。外国に行く予定ないけど。