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2014年から能率手帳ゴールドを使い始めましたが、その使い心地があまりにも心地よかったため、2015年の手帳にも能率手帳ゴールドを選びました。
丁度ポケットに収まる大きさ、渋い見た目、万年筆でもにじまない用紙、そして何よりも手触りの良い羊革の表紙。どこをとってもわたしのツボにはまっていて、これは手放すことができません。とってもいい手帳です。
能率手帳ゴールドはこんな高級感あふれる箱に入っています。真っ赤。
開けるとこんなかんじです。手帳は柔らかい紙にしっぽりと包まれています。
手帳と説明書たち。右側のベージュの縦長な冊子は、手帳用のメモ帳です。 結局使い道が定まらず、未だ持て余しています。2014年のメモ帳が余ってたり。
左が2015年、右が2014年の手帳です。一年使ったものと新品を比べると、こんなにも革の色が違うんです。照明の加減とかなく、写真はほぼ見た目そのままの色合いです。
新品の時には赤みのある革ですが、使っていくうちにだんだんと深い黒みが出てきて落ち着いてきます。手触りも、新品の時にはガサガサと引っ掛かりがあるものが、1年も使っているとツルンと滑らかな手触りに変わるのです。光沢が違うでしょう。
1年が終わる頃にはとっても愛着のわいた手帳になります。傷も含めてすべてが可愛くてたまりません。 新入りさんはこれから1年をかけて手懐けていきますよ!
左が2015年、右が2014年の手帳です。1年もカバンに突っ込んで毎日持ち運んでいると、角が結構クタクタになります。1年共にがんばってきて、くたびれた感じがいいんです。
左が2015年、右が2014年の手帳です。一年使うと手帳の小口は傷だらけになりました。2015年の方はまだまだピッカピカですね。2014年の方はちょこちょこ金箔が剥がれてしまっています。表紙の角も少し疲れた感じでクタッとしています。
さらに今年はペットのヨウムの体調管理を記録ために、追加で普通版の能率手帳を買って使ってみることにしました。やっぱりこのタイプの能率手帳が使いやすくていいんです。
また1年、能率手帳ゴールドと共にがんばっていきたいと思います。