11月10日に放送されたアメトークが「読書芸人」だった。

上記4名が読書芸人として出演。

なかでも、年間200冊読むというメイプル超合金カズレーザーさんの読書のスタイルに感銘を受けた。

「読み終わった本はすぐに売る。また読みたいときは再購入する。」とカズレーザーさん

読んだら売る。また読みたくなったらもう一度買う。

読み終わった本はすぐに売ってます。

司会:えっ、また読みたくなったらどうするの?

もう一度買うんですよ。そうすると作者にまたお金が入るじゃないですか。

気に入った本を大事に本棚にしまって持っておくのもいいけど、読みたいと思うたびに何度も本を書い直して、その度に印税が作家に入ることで「面白い本をありがとう」を陰ながら伝えられるってことです。 編集者や出版社にも。

これは考えたことがなかったので真似してみようと思いました!

気に入った本ってずっと処分できなくて、持っててもわたしの場合は数年に一度読み返すことがあるか、もしくは持ってるだけでほとんど読み返せない。でも処分できないって状態だったので、読み終わったら一気に売ってしまったら身軽になっていいね。持ってるのに読み返さない後ろめたさもなくなる。

文庫本は買ったら表紙を捨てる

カズレーザーさんは購入後すぐに表紙を外して捨ててしまうんだそう。

文庫本の表紙って読んでる時にちょっと邪魔な時がある。わざわざ外してから読んだり。 文庫本は表紙を外したらどれも同じような見た目になるし、買った本は並べて本棚に取っておく人でも表紙がない方が見た目がそろってシンプルになって良いかも。

でも表紙をデザインしたデザイナーさんがいるわけだから、買ってすぐ捨ててしまうのも寂しい。

実際カズレーザーさんが読み終わった本をすぐに売っているとしたら、表紙があったほうが高く買い取ってくれるんじゃないかな?って調べてみた。 すると、古本屋によっては表紙がない本は買い取ってくれないようです。

読み終わった本を捨てる人よりも売る人の方が多いだろうし、少しでも高く買い取りしてもらうためには表紙がきれいな方がいいので、購入後すぐに表紙を外してどこか別の場所に保管しておくのがよいです。


とりあえず読み終わってずっと持っている本は買い取りに持っていこうかな~。 また読みたい本もあるけど、今のところ読み返す予定は決まっていないし、読みたくなった時にもう一度買おう。